頒布情報
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連続立体 その跡に【中央線三鷹・立川間編】
COMIC ZINにて書店委託実施中です。通販ページはこちらです。
中央線の三鷹〜立川間で2010年まで行われた連続立体交差化事業。高架への切り替えが完了して7年が経過し、線路の高架化と共に新しいスタートを切った沿線の街づくりもかなり進行してきました。そんな2017年現在の旧地上線跡地の様子をお届けします。
書名 | 連続立体 その跡に【中央線三鷹・立川間編】 |
仕様 | B5 フルカラー 32ページ |
頒布価格 | 500円 |
初出 | 2017年12月31日 コミックマーケット93 |
在庫状況 | 在庫あり ※書店委託分の在庫状況はCOMIC ZIN様へ直接お問い合わせください。 |
三鷹から立川まで、線路周辺を歩いて取材した面白いモノ、変わった構造物、街の面白い取り組み、普段はただ電車に乗って通り過ぎるだけの高架下には実は様々なものがあります。高架下に入居する店舗、地域の憩いの場として親しまれることを目指した公園、コンクリートの陰に隠れた重厚な鉄道施設などを三鷹側から順番に紹介。本の最後には番外編として1960年代に高架化された三鷹〜吉祥寺間も一駅区間だけ収録しました。
※サンプル画像は編集中のものです。変更が生じる場合があります。
このあと滅茶苦茶連結した
鉄道車両についている連結器。様々な種類があり、知ってるようで知らない部分も多いこの部品。この本を読んで楽しみながら詳しくなろう!
書名 | このあと滅茶苦茶連結した |
仕様 | B5 コピー本 表紙カラー・本文モノクロ 16ページ |
頒布価格 | 200円 |
初出 | 2017年11月5日 東京交通観光倶楽部るるむ |
在庫状況 | 在庫あり |
日本の鉄道で使われている・使われていた様々な形式の連結器を解説。それぞれの連結器の特性や連結器各部の名称や役割について、実際の動作の様子も交えながら解説。レアな形式の連結器もなるべく網羅できるよう努力しました。それぞれの画像の片隅には決め台詞(?)として「このあと滅茶苦茶連結した」の一文を挿入し、賢くなりながらニヤリとできる本を目指しました(?)。
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鉄道ホビートレインで 乗ってみよう予土線
2014年に四国のJR予土線に登場した鉄道ホビートレイン。キハ32形気動車を0系新幹線風に改造した異様な風貌で全国の鉄道ファンの度肝を抜いた「あの」車両の乗車記録本。
書名 | 鉄道ホビートレインで 乗ってみよう予土線 |
仕様 | B5 フルカラー 24ページ |
頒布価格 | 500円 |
初出 | 2017年10月15日 COMIC1☆12 |
在庫状況 | 在庫僅少 |
鉄道ホビートレインに乗車した際の様子を順を追ってお届け。鉄道ホビートレインの車両だけでなく、予土線の駅などに関してもいくつか紹介しました。種車となったキハ32形や、本物の0系新幹線と見比べるコーナー、また鉄道ホビートレインは現在「プラレール号」となっていることから車内や駅に展示されているプラレールに関しても取り上げています。
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東京一日乗車券で 乗り鉄・乗りバスしませんか?
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東京都内を走るJR・東京メトロ・東京都交通局の各路線には、それぞれ一日乗り放題となる乗車券が各社存在します。たまには何も考えずに一日乗車券で電車やバスに一日乗りまくるのはいかがですか?一日乗車券の種類の紹介や、お役立ち情報などを簡単に提供する本です。
書名 | 東京一日乗車券で 乗り鉄・乗りバスしませんか? |
仕様 | A5 フルカラー 56ページ |
頒布価格 | 800円 |
初出 | 2017年2月26日 サンシャインクリエイション2017Winter |
在庫状況 | 在庫あり ※書店委託分の在庫状況はCOMIC ZIN様へ直接お問い合わせください。 |
JR・東京メトロ・都営の各種一日乗車券の紹介、利用できる路線のまとめのほか、知っていると便利だったり面白かったりするミニ情報、都営バスの面白路線、一日乗車券でできる一風変わった使い方などを取り上げたよろず本のような一冊です。
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複々線ダイヤ情報 2015年12月号
コミックマーケット87で頒布し、ご好評いただいた複々線ダイヤ情報 2014年12月号から1年、首都圏の複々線区間で並走する路線のうち本当に速いのはどの電車なのかを考察する本、複々線ダイヤ情報が帰ってきます。
書名 | 複々線ダイヤ情報 2015年12月号 |
仕様 | B5 表紙カラー・本文一部カラー 24ページ |
頒布価格 | |
初出 | 2015年12月30日 コミックマーケット89 |
在庫状況 | 在庫なし ※書店委託は終了しました。 |
今回は、埼京線 vs 湘南新宿ライン vs 宇都宮/高崎線の大宮→赤羽→池袋間のダイヤを解析しました。大宮〜赤羽間では京浜東北線まで含めると4つもの運転系統が並走している、首都圏屈指の複々線区間。考察してみると、そこには想像以上にアツい並走バトルが待っていた…?
今回は、巻末の付録として「先着列車時刻表」を新たに収録。大宮から赤羽へ、池袋へ、最速で到着できる列車を一目で見つけられます。特に埼玉県民は手元に置いておきたい一冊かも…!?
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朱色1号 〜記憶と現状〜
1957年、101系電車がオレンジ色一色の塗装で中央線に登場して以来広まった「ラインカラー」という文化。その元祖であるオレンジ色の電車も、2010年に201系が中央線から引退したのを最後に関東からは消滅。最後に残った大阪環状線の車両も2016年度からの置き換え計画が発表され風前の灯。「ラインカラーの元祖」、朱色1号を纏う電車の今の姿を記録していきます。
書名 | 朱色1号 〜記憶と現状〜 |
仕様 | B5 コピー本 表紙カラー・本文モノクロ 16ページ |
頒布価格 | |
初出 | 2015年10月4日 サンシャインクリエイション2015Autumn |
在庫状況 | 在庫なし |
本の前半は大阪環状線を走るオレンジ色の201系・103系を特集。新型車両323系での置き換えが決まっている両形式の最期の活躍を見守ります。
本の後半は所変わって関東の中央線・青梅線系統で活躍したオレンジ色の電車の痕跡を探し歩く内容で、こちらは2014年に発行した「彼らは確かにそこにいた 〜中央線201系の足跡を求めて2014〜」の内容を一部リニューアルしての再録です。
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地下迷宮の案内人 in TOKYO METRO
路線網の複雑さは世界一とも言われる東京の地下鉄。張り巡らされた複雑極まりない路線網と駅はまさに「迷宮」。そんな迷宮の中でも利用客が迷わず移動できるのは、「彼ら」がいるから。今日も駅構内を移動する地下鉄利用者たちを黙々と誘導し続ける案内人たちの姿にスポットを当ててみました。
書名 | 地下迷宮の案内人 in TOKYO METRO |
仕様 | A5 フルカラー 28ページ |
頒布価格 | 400円 |
初出 | 2015年8月14日 コミックマーケット88 |
在庫状況 | 在庫僅少 |
目的の路線のホームまでの方向と距離を的確に教えてくれる駅の案内サイン。長い距離を歩くことも多い地下鉄の乗換でも、いつも正しい道を教えてくれる彼らは心強いもの。時には、進むにつれて残距離の表示が少しずつ減っていくのを見ながら楽しませてもらったり…。そんな彼らが作る駅の風景、普段の姿、「!?」となるような珍妙な姿、様々な風景を取り揃え、まとめてみました。
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Little fights 〜整列乗車の本〜
通勤・通学客を悩ませる毎朝の通勤ラッシュ。満員電車の乗客のうち限られた者のみがありつくことのできる「座席」。都市部の各鉄道路線の始発駅は、しばしばその座席に座る権利を求める乗客たちが列を作ります。そんな「座席争奪戦」の舞台となる駅を巡ってみました。
書名 | Little fights 〜整列乗車の本〜 |
仕様 | B5 フルカラー 22ページ |
頒布価格 | |
初出 | 2015年5月4日 Little“T”Star!6 |
在庫状況 | 在庫なし ※書店委託は終了しました。 |
その路線毎、あるいはその駅毎に異なる様々な事情によって、駅で行われる整列乗車の方法は様々。特殊な事情を抱える駅では特異な整列乗車が行われている駅も。首都圏の駅の中から様々な形態の整列乗車を実施する駅11駅を厳選して特集しました。
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複々線ダイヤ情報 2014年12月号
大都市の鉄道にしばしば見られる「複々線」、時には複数の電車が激しいデッドヒートを繰り広げる様子を見ることができます。
複々線で並走する2つの路線、本当に速いのはどちらなのか。時刻表を細かく分析し、どちらが何秒差で速いのかを調べてみました。
書名 | 複々線ダイヤ情報 2014年12月号 |
仕様 | B5 表紙カラー・本文一部カラー 28ページ |
頒布価格 | 400円 |
初出 | 2014年12月28日 コミックマーケット87 |
在庫状況 | 在庫なし |
複々線並走バトルとして、「京浜東北線VS山手線 品川・東京間」「中央・総武線(各停)VS中央線(快速) 中野・三鷹間」の2区間を収録しました。
電車同士のデッドヒート、制するのはどっち?その答えに辿り着くまでの軌跡をお楽しみください。「そんなの知ってどうするの?」と思っても、知っていると意外な時に役立つことがある・・・かもしれませんよ。
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彼らは確かにそこにいた 〜中央線201系の足跡を求めて2014〜
※取り扱いを終了しましたが、「朱色1号 〜記憶と現状〜」に一部の内容を再録しています。今後はそちらをよろしくお願いいたします。
中央線に最後まで残った201系だったH7編成が長野へ旅立った日、2010年10月17日から4年が経ちました。
中央線を30年支えたあの電車は、2014年の中央線に何を残したのか…。現在の中央線に残る201系の痕跡を探し、1冊の本にまとめました。
書名 | 彼らは確かにそこにいた |
仕様 | B5 コピー本 表紙カラー・本文モノクロ 16ページ |
頒布価格 | |
初出 | 2014年10月26日 サンシャインクリエイション65 |
在庫状況 | 在庫なし |
201系が走った中央線・青梅線・五日市線などの駅を調査し、駅の中や周辺にある掲示物・看板等に201系の痕跡が見られる場所を探しました。
おまけページのミニ写真集や、今も豊田車両センターに1両だけ残るクハ201-1の様子なども収録。引退から4年が経った今、201系が中央線にいた日を、全力で懐かしむ本に仕上げました。
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週休二日のプラットホーム 〜杉並三駅探検本〜
JR中央線で土曜休日ダイヤ時のみ快速電車が通過となる、高円寺・阿佐ケ谷・西荻窪の三駅(通称:杉並三駅)を紹介する本です。
1960年代に行われた輸送力増強工事で中央線が高架・複々線化される際、快速電車の停車駅に関する論争を巻き起こしたことで知られる杉並三駅。そのことを知る鉄道ファンなどの中には、今もあまり快く思っていないように思われる方が少なからず見受けられます。そんな方にも、そんな杉並三駅の今を冷静に見直していただければ。そんな想いで杉並三駅を紹介してみました。
書名 | 週休二日のプラットホーム |
仕様 | B5 表紙カラー・本文一部カラー 20ページ |
頒布価格 | 400円 |
初出 | 2014年9月21日 名物!てつっこ友の会 |
在庫状況 | 在庫なし |
高円寺・阿佐ケ谷・西荻窪の各駅の風景、三駅を比較して見られる各駅の特徴、周辺のスポット紹介などを盛り込みました。
土休日だけ快速が停車しないという独特の運転形態故に生まれた、杉並三駅だけの「ちょっと変わった」風景をまとめて紹介しています。新たな面白さも見つかるかも??
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大汐線を歩く
1998年より長期休止中の東海道貨物線、浜松町〜東京貨物ターミナル間(通称:大汐線)の現状を調査してまとめた本です。
2013年秋にJR東日本が「羽田新線」構想を発表したことにより、復活の兆しが見え隠れし始めた大汐線。休止から16年が経過した線路が、今どうなっているのかを調査。大汐線はかつて国鉄時代の一大貨物ターミナル、汐留駅を支えた線路の一部。そこには、汐留駅の存在を今に伝えるものが「休止により放置されたからこそ」残っているのでした。その中には、もし大汐線が空港アクセス路線として再整備されれば消えてしまうであろうものも。だからこその「今」をまとめました。
書名 | 大汐線を歩く |
仕様 | B5 表紙カラー・本文一部カラー 24ページ |
頒布価格 | 500円 |
初出 | 2014年5月6日 レールの窓口&バスけっと |
在庫状況 | 在庫なし |
浜松町から東京貨物ターミナルまで歩き、筆者が気になった構造物等を順番に紹介しました。
浜松町駅構内、レールはどう敷かれていた?痕跡は残っているのか?
突如架道橋に異変!?いったい何が!?
不自然な保存状態の線路、その理由は?
このほか、おまけページとして1996年廃止の東海道貨物線浜松町〜品川間(通称:汐留線)の廃線跡調査も収録しました。
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